【カールじいさんの空飛ぶ家】

私にとって、その製品に安心感と感動がある企業は、appleとPixerだ。そして両社の社主はジョブズ君だ......。う〜ん......。

Pixerの映画は初日に行くという謎の習慣があり、今回もそれを踏襲した。
モーション(アニメーション)は、もちろん問題ない(素晴らしい!)のだが、レミィやウォーリーに感じたこだわりが少し薄い。やや制作期間が短かったのかも知れない。レミィとかだと、「これでもかぁっ!」というようなアニメーターの雄叫びが聴こえてきそうなモーションだったのだが、今作ではストーリー内容に比してモーションが突出しない。つまり「映画」としての完成度がさらに上がったと言うことかも知れない>恐るべきPixer。
背景の質感等、ウォーリーと比べてさえさらにレベルアップしているのだが、全体のバランスがここらへんまで来ると、もはや誰も気付かないようである。
みんなお話の中に取り込まれてしまっているからだ。

それから、3D上映のこと。
残念ながら、今の3D上映システムは、やはりまだまだ発展途上なのだと思う。
・パースが強い場面(手前に草のアップがあり、奥にキャラクターがいる、とか)で、手前の物体の実在感が半分になる(つまり、片方のチャンネルにしか映っていないから)。
・速い動きで上下方向、もしくは左右方向に動く動きで、チラつきが見える。前後は問題なし。
まぁ本作は後付けで3D化したという話もあり、作品の内容と3D上映が渾然一体化するのは、あと何年か先の話でしょうね。
あと、観てる方の私たちの目の慣れというのもある。今日はこの点で結構しんどかった。何度も見れば別だと思う。

しかし泣かせる映画だったぁ〜。

おまけ;同時上映でアバターの宣伝をやっていた。こちらはくっきりはっきり立体感。
今までの3Dモデラーというのは、2Dの絵としてクールになるように3Dのモデルを作ってきたと思うが、これからは3Dのボリュームや形状としても良くなるように作業を変更する必要がありそうです。
それから、この出来であれば噂のSW新三部作は、作られますね。ルーカス君が黙っちゃいないよー(∩_∩;)

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