真夏のホラー?、呪われた「泳げるころには......」

 前述したMandal-Art(マンダラート)だが、なかなか発売される気配が見えない。
 作者の今泉氏によるインフォメーションもあったのだが、もう予告日をずいぶん越えてしまっている。ソフト自体はApp storeの認証待ちということだが、その内容に問題になる点があるとは考えにくい。(App stere が混み合っているのか?)
私は多分生粋のマンダラートファンなので、1500円を握りしめて発売を心待ちにしているのだが、マンダラート、音無しの構えである。
 実は、先々週の発表会で制作者の今泉氏が気になるコメントを言っていたのだ。その言葉を聞いた(正確にはWeb上の記事で読んだ)私は、内心嫌な予感がしたのである。氏は言ったのだ、「泳げる頃には出ます」
 これはご存じの方はご存じなのだが、歴史的な因縁のコメントなのだ。
 NEWTONの日本語環境について、当時アップルの営業課長(?だったかな)原田氏が発表したコメントなのである。「泳げる頃には日本語版を見れるでしょう。」
 しかしその後、アップルによる日本語環境が発表されることはなく、時代は下ってNEWTON 末期、サードパーティーから日本語環境付きで出た時は、出荷の発表前にサイトに浮き輪のマークが出されるという(泳げる頃だよ、という......)呪われた?名セリフとなったのである。
 関心のある方は「泳げる頃には」と検索してみて欲しい。日本のデジタル文化カルチャーの一断片を垣間見ることになるだろう。最終的には。iPhone日本語版発売の時も使われて、汚名を晴らしたかに見えた。見えたのだが......、さてさて、どうなることやら。
 (しかし、現日本マクドナルドCEOの原田氏、自分の名前まで幸って変えちゃったんだね......。なかなかの大人物ぶりだが、しかし洒落にならないかも知れない......。)
 東北地方では今年、梅雨明けせぬままに秋を迎えるという......つまり泳げる時が来ないのだ。いやいや、早く泳げる頃になることを、心待ちにしています。 ========================

8月20日、なかなか気を持たせたが、やっと発売されだした(iMandalArt)。ちょっと重いところがあるが、ほとんど期待に違わぬ出来であるようだ。良かった。
天候は不順で、夏か秋かも分からないようなところは確かにある今日この頃だが、本日輪行した境川の土手から見ると、どこぞのガキんちょが水泳していたので、まぁ泳げる頃なのだなぁ、と......(^o^)

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